スマートフォンをお使いのすべてのお客様へ
電話の切り忘れにご注意ください
日頃より弊社サービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
さて、スマホご利用ユーザーの方の中には、会話が終了した後に「通話終了」ボタンを押されていなかったことから、長時間の通話状態となり、高額の通話料金を請求された事例があります。
<実際にあった事例>
スマホから電話を発信した方と受けた方の両者がともに、電話終了操作をすることなく、長時間の通話状態となった結果、電話発信側に高額の通話料金が発生した。
―スマートフォンの仕様-
スマートフォンは、通話が継続されたまま他の画面に移動、またはほかのアプリを起動することが可能な仕様となっております。
-通話終了操作が必ず必要です-
会話終了の際は、必ず電話アプリ画面上の「通話終了」ボタンをタップして電話をお切りください。
また、電話の切り忘れを防止するために、以下の設定を行うことで、本体電源ボタンでも通話を終了することができるようになります。
【電源ボタンで通話終了する設定方法について】
■Android7.0端末の設定例
[設定]>[ユーザー補助]>[電源ボタンで通話終了]を有効にします。
※iPhoneの場合、電話アプリの音声通話において「スリープボタン」で通話を終了する機能はありません。通話終了の際は、アプリ内の切断ボタンをタップして通話を終了させてください。
音声通話について切電操作がうまくいかず、長時間通話となった場合の通話料金につきましては、発信されているお客様の全額負担となりますのでご注意ください。
<電源ボタンで通話終了>設定のうえ、通話を終えたら電源ボタンを押す習慣をつけていただくことで、「うっかり電話を切り忘れてしまう」や「切ったつもりが電話が繋がりっ放しだった…」といった、電話の切り忘れを防止することが可能となります。是非お試しください。