Yoshida
こんにちは! Yoshidaです。ここのところ一気に寒くなり、皆さんも肌が粉をふき始めていませんか?私は顎あたりが一番乾燥します。
P8liteのカメラについてご紹介します。とにかく写真がきれい! そのスペックは1300万画素と、これまでBTVが取り扱った機種の中でダントツの画素数です。
このあいだ、P8liteでお客さんの家の庭にあった花を撮影しました。
「なんていう名前ですか?」と尋ねたところ、奥さんも「名前は分からないのよ」ということで、私なりに調べてみました。まずこの花の特徴をいくつか挙げると“花” “葉が斑点” “薄ピンク”といったところでしょうか。次にgoogle検索でこれらのキーワードを、スペースを挟みながら入力します「花 葉が斑点 薄ピンク」 →画像検索をクリック
たくさんの画像の中から、この花が「木立性ベゴニア」という名前であることが分かりました。名前が分かると今度は、「木立性ベゴニア 育て方」などで手入れ方法を検索するのもいいですね。
花の真ん中に各々黄色いパーツを持っています。良く見ると形が違います。
これも調べてみたところ、球形のきれいな集合体の方はおしべで、わしゃわしゃとうねっている方が、めしべだそうです。それにしても、拡大してもきれいです。花びらのみずみずしい透明感もめしべのファサファサな質感も、存分に伝わってきます。
所変わって、近所でコスモスが満開に咲いていました。
網戸越しの猫
左右に大きく視野を広げて撮影できるパノラマ撮影
草食動物の視野くらいありそうですね。
さて、これまでの写真は全てオート撮影で撮っています。
P8liteのカメラは実は、すごい機能を持っています。
“プロ”モードです。
見慣れないメニューがたくさん出てきました。光の露出やシャッター速度、フォーカス具合を細かく切替られるようです。カメラの知識はありませんが、素人なりに撮ってみました。
18:00過ぎの10号線です。花火や夜景を撮影するときにもこれは重宝しそうですね。シャッター速度を遅くするときは、手振れを防ぐために三脚は必須です。
写真を撮った後の、編集機能も豊富です。
写真のテイストや色合いを変えられます。
明るさ・コントラスト・彩度・シャープネス・ハイライトなどの調節も自由自在。
基本的にオートで撮影するも良し、露出やフォーカスを変えて自分好みの画を見つけるも良し!
わたしの夢は、屋久島のコケを、絶妙なフォーカスで撮ってみることです。
カメラに関しては、多彩すぎて、今回だけでは全貌を紹介し切れませんでした。ですので、これからも面白い機能を見つけ次第、小出しに紹介していきたいと思います!
なお、これらの機能は、P8liteのOSを6.0へバージョンアップ後に利用できます。6.0へのバージョンアップは、システム最適化・端末安定性向上・GPSの向上なども含まれていますので、まだの方は今すぐ行うことをお勧めします。
この価格でこの多彩な機能! P8liteは残り少なくなっておりますので、手に入れたい方はお早めに!!