2014/05/13 情報追加
Internet Explorerに脆弱性について提供元のMicrosoftより
修正プログラムの配布が開始されております。
今回の修正プログラムはWindows XPにも配布されております。
修正プログラムはWindows Updateを実施していただくことにより
適用されます。
※現在ほとんどのパソコンでWindows Updateは自動で行われますが
念のため手動でも実施していただくことをお勧め致します。
やり方については下記Microsoftのホームページを御覧ください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/security/pc-security/j_musteps.aspx
———————-(以下は2014年5月1日以前の情報になります。)———
平素はBTVケーブルテレビのサービスをご利用いただきまして、誠に有り難うございます。
現在、TVなどで報道されている通り、インターネット閲覧ソフトである
Internet Explorerに脆弱性が発見された為、提供元のMicrosoftが
対策を取るまでは、ご利用を控えていただくか、別の閲覧ソフトのご利用を
お勧め致します。
【内容】
Microsoft Internet Explorerにセキュリティの脆弱性があります。
内容については下記のホームページを御覧ください
-Microsoft セキュリティーセンター
https://technet.microsoft.com/ja-JP/library/security/2963983
【対象ソフト】
– Microsoft Internet Explorer 6
– Microsoft Internet Explorer 7
– Microsoft Internet Explorer 8
– Microsoft Internet Explorer 9
– Microsoft Internet Explorer 10
– Microsoft Internet Explorer 11
【回避策】
Microsofが対策を取られるまでは、ご使用を控えられるか
Internet Explorer 以外の閲覧ソフトのご使用をお勧めいたします。
ご参考までに下記のソフトをご案内いたします。導入方法については
各ホームページを御覧ください。
– Google Chrome
http://www.google.co.jp/intl/ja/chrome/browser/
– Mozilla Firefox
http://www.mozilla.jp/firefox/
以上、よろしくお願い致します。