皆さんこんにちは!志布志局脇田です☀
紙粘土かわいいじゃん!と色々な人から褒めてもらって嬉しいです💛
さて、特番「つながるモンゴルと日本」の放送は終わってしまいましたが、モンゴルシリーズの最後に、『取材秘話編』をお伝えします。
1つ目は、惜しくも番組には入りきらず、カットしてしまった映像についてです。
その一つが街頭インタビュー🎤
モンゴル国民が、日本についてどんな印象をもっているのか、モンゴルと日本の交流についてどう思うか、などを聞きたく、脇田1人でウランバートルの街中で街頭インタビューにチャレンジしてみました。
とは言うものの、私、モンゴル語全くしゃべれません!
そこで考えたのが、秘密兵器、スケッチブック作戦!
今の時代、翻訳アプリやweb検索など便利なものがたくさんあるので、日本語で考えた質問をモンゴル語に訳して、小さいスケッチブックに書きました。モンゴルに行く前にせっせと準備✍

モンゴル語で翻訳されたものを見てもさっぱりわからないので、同じように英語に訳して、大体あっているかな~と確認し、念のため、英語も書きました。
どっちか通じてくれ!という想いで。(笑)

そのお手製スケッチブックとスマホの翻訳アプリ、カメラを手にして、人通りの多い所へ。
しかし、初めての海外街頭インタビューで1人だし、さすがに尻込み…声をかけるのにとても勇気がいりました😥
でも、こんな機会めったにない!と思い、自分を奮い立たせてチャレンジ😤
カタコトの英語「Interview OK?」と、カメラを指でさして説明(笑)
言葉通じないので、全力ジェスチャーです。
何人か断られ、心折れそうになっていた時、家族連れに声をかけてみると「OK」と言って男の子2人がインタビューに答えてくれました✨
日本とモンゴルの交流について聞いてみると、「本当に好きです。日本に行って、たくさんの人や動物に会えたらいいなと思います。」と答えてくれました。

その後2人組の青年に、日本のイメージについて聞いてみると「富士山」や「お寺」、「Nice people」と答えてくれました❤


もっと多くの人に聞きたかったのですが、限られた短い時間だったので、多くの人には聞けず残念…😔
でも、こうして、取材していいよ、と許可をもらって質問に答えてもらうことができて、とても嬉しかったです。
もっとめげずに声をかけられるようになりたい!と思いました💪
なにごとも「準備9割、実行1割」!準備していってよかったです。
長くなってしまったので、取材秘話編②に続きます。
