全国のケーブルテレビ局制作による、地元の歴史への思いが伝わる番組を表彰する
「第4回ヒストリーアワード~地方の歴史から日本を紐解く~」で
「証言 都城大空襲」が審査員特別賞を受賞いたしました。
「証言 都城大空襲」は、戦後70年を迎えた昨年制作した番組です。
「証言 都城大空襲」
戦争末期、日本全土で空襲が始まり、民間人が無差別に攻撃を受けました。
都城も空襲の標的となり、101名の民間人の尊い命が失われた。
その時、都城の人たちに何が起こり、何を感じたのか。
空襲の遺族と体験者に話を聞き、思いを積み重ねることで、
70年前の現実に少しでも近づき、戦争の残忍さと、平和の尊さを訴えます。