皆さまこんにちは!
ぐっと冷え込んできましたね~!最近は布団から出るのが特につらいです 😥
さて、文房具まみれ第七回の放送では、コクヨのキャンパスノートのための修正テープをご紹介しました!
「キャンパスノートのための」と、使用先が限られているのがなんともマニアックですが、修正テープの色をキャンパスノートの色味に合わせているので、修正箇所が目立ちにくいということなのだそうです!
言われてみると確かに、ノートの紙の色ってそれぞれ違いますよね~
(手持ちのノートで比較してみました!↓)
そしてキャンパスノートと言えば、コクヨのロングセラー商品!
私も学生時代お世話になっていました 😀
表紙のCampusの文字をデコる(デコるって言葉、最近聞きませんね?!死語?!)人もいたなあ~と懐かしい気持ちになったところで、本当に修正箇所が目立たないのか?キャンパスノートで試してみました!
あいうえおかきくけこの「えおか」の部分を消してみました↑
(下の段がキャンパスノートのための修正テープです)
テープの色がマイルドな白になっているので、さすが「キャンパスノートのための」と言うだけあって、ノートに他の商品より馴染んでいる気がします。
比較に使った修正テープは、ゼブラのクルティアという商品です。
自立するところが可愛くて気に入ってたんですが、なんと廃盤になっていました 😥
今持っているのを大事に使いたいと思います。
(私が持っているのはディズニーとコラボした物で、裏にミニーちゃんのお顔がプリントされています♡)
残念ながら修正テープを使う機会ってそんなになくて、一度に何十センチも使うことも少ないですから、なかなか減らないんですよね。
既に修正テープを持っていて使う頻度が低いなら、今回の修正テープ買う必要あった?って言われちゃいそうですけど、実際に使うか使わないかは私にとって重要な購入ポイントではなかったんです。
だって、修正テープの色なんて気にしたことあります??私はありませんでした。
そういうものだと受け入れてきたから、この商品が出るまで、修正箇所が白浮きして目立っていることに疑問を持つということ自体なかったわけです。
でも、それを気にした人がいて、作ろうとした人がいた。
そこに感動したんです。
こんなに微細なニーズに応えて実際に商品化してしまう情熱に対してお金を払ったと言っても過言ではありません。
…え?私何か変なこと言ってます? 言ってませんよね?!
こうして文房具が増えていくんです… 😆 笑
それからこの商品、テープの色味以外にもおすすめポイントがあります☆彡
一見何の変哲もないように見えますが、テープカッターのところがプラスチックではなく金属でできていて切れ味が良いところも気に入りました!!
修正テープって、物によってはテープがすぐよれてビローンってはがれちゃうことがあるんですよね 🙁
何回か雑に引いてみましたが、これは失敗しようとしてもできない!!というくらい良い感じに引けました♪
あと、キャンパスノートの罫線に合わせた幅になっているのも魅力的!
A罫用とB罫用、それぞれ6mと10mが販売されていて、価格は、6m 220円(税込)、10m 270円(税込)です。
キャンパスノートを使っている方はぜひチェックしてみてくださいね~(^^)/
★おまけ★
ノートの色味比較に使ったノートを少しご紹介 😉
これからコレクションしていきたい!と思っている、食べ物モチーフのノートです♪
お皿のように丸い形のノートに、フルーツサンドの断面がプリントされたノート…( *´艸`)
可愛すぎる~~!!見ているだけで甘い香りが漂ってきそうです♡