「南九州トップの顔」は初会放送が2012年4月。この3月で丸3年放送してきました。この間、番組にご登場いただいたのは60人のトップの顔。様々な業種・団体のリーダーから貴重な体験談や心にしみるお話をたくさんうかがうことができました。多くの皆様にご登場いただき応援していただいたこの番組ですが3月でいったん終了することになり、今回は第1回目にご出演いただいた㈱岡崎鶏卵グループの会長であり、都城商工会議所会頭でもある岡崎 誠さんをお訪ねし、番組の思い出話やこれからの都城市中心市街地の再生についてうかがいます。

都城商工会議所 会頭　岡崎 誠さん

つやげん九州株式会社 会長と、今年35周年を迎える南九州システム株式会社社長を兼務し、長年地域の衛生・安全に貢献してきた小田賢一社長に、事業に向ける想いをお聞きします。また今回は小田社長の片腕として、なくてはならない存在、川畑副社長にも、共に苦労を重ねた日々を振り返ってお話しいただきます。

今回のトップの顔は、志布志市松山町の加世田観光農園代表 加世田優二さんです。イチゴ一筋に観光農園を営む加世田さんの、イチゴ生産に向ける想いをお聞きします。

都城市中央通で明治から営業する衣料品店（現在は主に学生服を扱う）宮脇本店の4代目宮脇 剛さんに、これからの店舗経営と中央通商店街のあり方についてうかがいます。

お客様の想いに寄り添う家づくりを目指す「株式会社そう 」の小牧社長ご夫妻をご紹介します。

新年あけて最初のご登場は、都城ときめき大学運営委員長の池永孝さんです。今年22回目の募集をかける九州でも屈指の市民大学の運営委員長に、活動に向ける想いをうかがいます。

この11月から新校舎での授業が始まった都城調理師高等専修学校の2代目校長田村香代子さんに、都城における調理師養成への抱負をうかがいます。

妻藤子さんとの二人三脚で、服飾オーダーやリフォームの仕事を成功させた岡本社長に事業にかける想いをお聞きします。

北郷町猪八重渓谷で旅館 「北郷音色香の季 合歓のはな」を運営する、株式会社ほそもとの細元社長に、事業への想いをうかがいます。

閉鎖されていた夢見が丘を再開し、霧島の観光産業に貢献する今村社長に、事業にかける想いをお聞きします。